2012年08月09日
平素は格別なるご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら下記の期間を夏期休業日とさせて頂きます。
8月11日(土)~8月19日(日)
(ご契約事業所様のご都合により、一部営業させて頂いております)
尚、8月20日(月)より通常営業いたします。
お客様にはご不便をお掛けしますが、ご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
2011年12月29日
平素は格別なるご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
年末年始の営業につきまして、誠に勝手ながら下記の期間を休業とさせて頂きます。
12月30日(金)~1月5日(木)
(ご契約事業所様のご都合により、一部営業させて頂いております)
尚、1月6日(金)より通常営業いたします。
お客様にはご不便をお掛けしますが、ご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
2011年11月02日
スポーツの秋!
ただ今、秋の健康づくりイベントシーズン真っ只中です!
その様子は健康づくり活動報告でご紹介しております。
今後も随時、健康づくりに関する活動を更新してまいります。
2011年08月03日
◆食欲がなく夏ヤセしてしまう人へ…「温かくて栄養のバランスが良いものを食べよう」
汗と一緒に排泄される塩分は胃液の成分でもあるので、大量に汗をかいたときには、胃液も薄くなってしまいます。特に夏は水分も多く摂るので、更に胃液の成分は薄くなり、食欲が低下し栄養不足から夏ヤセしてしまいます。
普段の食生活では、お味噌汁に旬の野菜を多く入れて栄養バランスを良くしたり、いつもより噛む回数を増やして胃の消化活動を助けることも重要です。
そしてこの夏おすすめなのが、夏野菜と豚肉のスープです。夏野菜(トマト、なす、ズッキーニ、玉ねぎなど)と豚肉(疲労解消の味方、ビタミンB1を含む)をオリーブで炒めてコンソメスープを入れます。塩コショウと最後にカレー粉を加えます。スパイシーな香りで胃液の分泌も促進され、食欲もわいてきます。
※ご飯やショートパスタを加えてもGoodです
◆食欲旺盛!夏太りしてしまう人へ…「甘い飲み物や食べ物、ビールの飲みすぎに注意」
暑い日が続くとついつい摂りすぎてしまうのが甘い飲み物やデザート類です。特に清涼飲料水には多量の砂糖が含まれているので、ペットボトルで1日に2~3本飲んでしまう人は要注意です。急激な血糖上昇から糖尿病になる確率も高くなってしまいます。甘い飲み物は1日1本に控え、あとはお茶やミネラルウォーターにしましょう。
そして、仕事終わりの冷たいビールは至福の時ですね!しかしアルコールには食欲増進作用があり、つい食べ過ぎになりがちです。
夏太りしないための食事のポイントは、アルコールや糖質をエネルギーに変えるビタミンB1を含む食品(豚肉、かつお、うなぎ、大豆及び大豆製品、そばなど)を十分に摂ることです。更にこのビタミンを効率よく体内に吸収するには、アリシンを含む食品(にんにく、ねぎ、にら、玉ねぎ、らっきょうなど)と組み合わせると効果的です。
おすすめのおつまみは、枝豆、冷奴(梅干やねぎなどを添える)かつおのたたき(生姜やにんにくを添える)、高野豆腐の煮物、豚肉とニラの炒め物、ゴーヤチャンプルなどです。
そして、夏は野菜が美味しい季節でもあります。大きめに切った、きゅうりやトマト、オクラ、パプリカなどをよく噛んで頂くと満腹感もありますし、ビタミンやミネラル、食物繊維もとれ、脂肪の吸収を抑えてくれます。
バランスの摂れた食事と適度な運動、そして十分な休養を取って暑い夏を乗り切りましょう!
東京事業部 釘丸あけみ
2011年07月13日
今年は梅雨明けが早く、毎日暑い日が続いていますね。
運動時、屋外での作業時のみならず、屋内でも熱中症で病院に搬送される方が多いそうです。
熱中症は命に関わりますので、十分に対策をして、夏を乗り切りましょう!
【熱中症の初期症状】
めまい、こむら返り、頭痛、吐き気、倦怠感、大量の発汗
上記のような症状があったら、すぐに運動や作業を中止し、体を冷やし、水分と塩分を補給しましょう!
【熱中症の予防】
こまめな水分補給、塩分補給、通気性のよい服装、帽子などで直射日光から体を守る
*水分補給はできれば冷たいものを・・・
(冷えた水分の方が、深部体温を下げやすく、胃に留まる時間が短いので、水分を吸収する器官である小腸に速やかに移動する)
*長時間の運動や作業で大量に汗を流す場合・・・
水分だけでなく、塩分の補給も必要です。(0.1%~0.2%の濃度の食塩水)→水1リットルに対し、食塩1~2g
(以上、環境省環境保健マニュアル2011年5月改定版より)
【つぶやき】
先日、天気予報では最高気温が34度と表示されていましたが、ジョギングコースで14時30分に温度を測定をしたら42.9度でした!
アスファルトの照り返しは想像以上です。
また、いつも通り水分補給をしているつもりでも、その日の体調によっては気分が悪くなることがあります。
ご自身のカラダの声を聴きながら、トレーニング量を調整または休む勇気も必要ですね♪
集団教室では、つい無理をしてしまう方がいらっしゃいますので、ご参加の皆さまの様子をしっかりと観察をしたり、休憩時間以外にも自らすすんで水分補給をし、水を飲みやすい雰囲気を作るようにしています。
個人的な熱中症対策としては、私はスポーツドリンクの甘さがどうも苦手なので、いつも梅干を持っています。
最近は、熱中症対策用の「塩あめ」なども市販されているので、試してみるのも良いかもしれませんね!
本社 指導部 和泉真理子